集客のためのウェブサイト制作

 

ウェブサイトを立てたけど、意外とお客さんがこないなぁ…

これは僕が行政書士としてお付き合いをしている企業様からよく聞く言葉です。
今では誰でもウェブサイトを持つようになり、ウェブサイトからの集客は競争が激化しています。「見た目がきれいなだけ」のウェブサイトでは、もう集客は見込めません。

集客をするためには、見た目よりも内容(コンテンツ)にこだわり、あなたやあなたの会社にしかない個性をアピールしていく必要があります。そして、より良い集客をするためには、お客さんに共感してもらえるような内容を作り上げる必要もあります。

当ウェブサイト制作サービスの特徴

1.狙ったお客さんが集まるウェブサイトになります
2.検索エンジンで上位に表示されるウェブサイトになります(SEO効果)
3.お客さんの心に届くウェブサイトになります
4.見やすく優しいウェブサイトになります
5.ウェブ標準(ウェブ技術の世界規格)に従ったウェブサイトになります
6.トップページだけで相談申込まで持ち込めるウェブサイトになります
7.法律トラブルが起こらないウェブサイトになります

これらの特徴についての詳細は、以下のとおりです。

1.狙ったお客さんが集まるウェブサイトになります

狙ったお客さんが集まるウェブサイト他のウェブサイト制作会社さんも、集客力アップについてはアピールされていると思います。
しかし僕としては、集客力アップだけでは足りないと感じています。なぜなら、単に問い合わせの電話やメールを増やしても、不必要な業務で繁忙になるだけだからです。
単に集客力アップを考えてウェブサイト制作を行うと、例えば、料金(価格)の安さしか眼中にないようなお客さんが集まってしまう結果になります。それは、とてもおもしろくないですよね。

僕が考える「集客」とは、単にお客さんを集めるのではなく、あなたの業務を理解してくれる「質の良いお客さん」を集めることです。あなたの会社や業務方針、そしてあなた自身のお人柄に共感し、「こことお付き合いしたい」と思ってくれるお客さんを集めることが「本当の集客」であると考えています。

僕のウェブサイト制作サービスは、その「本当の集客」を行うためにウェブサイトを設計し、内容の配置や文章を作っていくサービスになります。
ですので、問い合わせ件数自体は爆発的に増えることはないと思いますが、あなたがターゲットと考えるお客さんは集まることになります。

2.検索エンジンで上位に表示されるウェブサイトになります(SEO効果)

検索に強いウェブサイト検索エンジンで上位に表示されるようにするには、制作上のコツがあります。
ただし僕は、一部のウェブサイト制作会社さんにあるような、検索エンジンの弱点の突いた手法を使うことはありません。なぜなら、もしそのような手法を用いると、近い将来、検索エンジンからペナルティを受けてしまう危険性があるからです。そのペナルティについてはいくつか種類がありますが、最悪の場合、検索結果から完全に排除されます。要するに、検索エンジンからの訪問者が0になるのです。
たとえそのようなペナルティを受けなかったとしても、検索エンジンは日々発展していますから、検索エンジンの弱点の突いた手法もそのうち効果はなくなります。その結果、検索エンジンに表示される順位が大きく下がることになります。

僕の手法は、検索エンジンの弱点の突くような手法は用いず、時の流れに左右されない手法を用います。小手先の技術で勝負するのではなく、正攻法で勝負することによって、将来にわたって検索エンジンで上位に表示されるように作成します。

3.お客さんの心に届くウェブサイトになります

心に届くウェブサイトいくら検索エンジンで上位に表示されても、ウェブサイトの中身に魅力がなければ、お客さんはすぐに他のウェブサイトに行ってしまいます。

魅力的なウェブサイト作りを行う上で最も大切なポイントは、ウェブサイトの中に入れる文章です。
一般的にウェブサイトは流し読みをされる媒体ですが、本気のお客さんの場合、魅力的な文章であれば、しっかり読んでくれます。

そこで重要になってくるのが、「お客さんの心に届く文章」を書くことです。
文章力に自信がある方もいらっしゃると思いますが、ウェブサイトにはウェブサイト特有の書き方や文章構成があります。ですので、ウェブサイト制作の作業だけでなく、文章作成も僕が行います。

4.見やすく優しいウェブサイトになります

いくら魅力的な文章を書いたとしても、読みにくいウェブサイトを作ってしまうと、読みすすめてもらえなくなります。
そのため、僕のウェブサイト制作サービスでは、読みやすさを重視して設計します。具体的には、以下のことに気を付けて制作を行います。

文字を小さくしすぎない
行間を開ける
目に優しい配色にする

上記の点に気をつけて、読みすすめても負担が少なくなるように工夫します。

ちなみに、一部のウェブサイト制作のプロは、必要以上に文字を小さくします。
それはなぜかというと、文字が小さいと、見た目が洗練されたような感じになるからです。こういう手法を好むプロは、デザインを売り物にする"アーティスト"です。

もちろん芸術性を優先させたウェブサイトを否定することはしませんが、僕は、ビジネスの目的を達成することが最も大切であると考えています。
したがって僕は、芸術性よりも実益を優先したウェブサイトを売り物にしています。

5.ウェブ標準(ウェブ技術の世界規格)に従ったウェブサイトになります

僕の制作技術は、Web技術の世界規格であるウェブ標準に従ったものです(ウェブ標準に関する技術的な解説は他のサイトに任せます)。
技術的な解説よりも大切なのが、「ウェブ標準に従って制作を行うと、何のメリットがあるのか」です。その主なメリットは以下のとおりです。

検索エンジン対策になる(SEO効果)
表示が速くなる
お客さんの信頼度が上がる

逆にデメリットについては、僕は特にないと思います。
強いて言うとすれば、制作側の都合として、制作技術を身に付けるのが少し手間ということくらいです。

6.トップページだけで 問い合わせ・申込まで持ち込めるウェブサイトになります

僕が制作するウェブサイトは、基本的にトップページが縦長です。なぜ縦長になるかというと、文章を読んでもらう「流れ」が大切だからです。
これは僕がこれまでに培ってきたノウハウですが、「この順序で読んでもらうと、狙ったお客さんに申し込んでもらえる」という流れがあります。その流れに沿って読みすすめてもらうことによって、問い合わせや申し込みまで持ち込むことを狙います。

7.法律トラブルが起こらないウェブサイトになります

法律トラブルが起こらないウェブサイトウェブサイト制作にかかわる法律の中で、最も問題になるのは著作権です。著作権の法律知識のない方がウェブサイトを作った場合、知らず知らずのうちに他人の著作権を侵害してしまうことがあります。たとえ悪気がなかったとしても、著作権侵害を犯した場合、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられることがあります(著作権法119条1項)。

その点、僕の事務所は行政書士事務所が母体なので、法律問題には強いです。
これは他のウェブサイト制作業者さんにはない要素かと思います。

  ウェブサイト制作の流れ

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