ご利用料金とフォロー体制

 

ご利用料金(離婚協議書・公正証書作成お申し込みプラン)

プラン1 離婚協議書作成

離婚後、配偶者様と協議し直さなくて済むように、離婚前に決めておくべきことに漏れが無いか確認し、離婚協議書を作成します。
【着手金】
 52,500円(税込)

ご注意
すでに配偶者様との離婚合意ができており、慰謝料、財産分与、養育費、親権等、離婚の条件もすべて決まっている方のみご依頼いただけるプランです。

プラン2 離婚協議書作成+公正証書作成

お申し込みプラン1の内容に加えて、慰謝料、財産分与、養育費等の支払いを強制させるために、作成した離婚協議書を公正証書にします。
【着手金】
 84,000円(税込)

ご注意
すでに配偶者様との離婚合意ができており、慰謝料、財産分与、養育費、親権等、離婚の条件もすべて決まっている方のみご依頼いただけるプランです。

プラン3 離婚協議書作成+無制限の相談対応

離婚協議書作成に加え、離婚に失敗しないため、そして手続をスムーズに行うために、離婚に関するお悩み・疑問・質問等、何でもお答えします(ご質問の回数制限や期間制限は設けていません)。

【着手金】 105,000円(税込)

プラン4 離婚協議書作成+無制限の相談対応+公正証書作成

離婚協議書作成に加え、離婚に失敗しないため、そして手続をスムーズに行うために、離婚に関するお悩み・疑問・質問等、何でもお答えします(ご質問の回数制限や期間制限は設けていません)。

さらに、慰謝料、財産分与、養育費等の支払いを強制させるために、作成した離婚協議書を公正証書にします。

【着手金】 136,500円(税込)

■ お願い
料金の安さに重点をおかれる場合は、できる限り他の事務所へご依頼されますようお願いいたします。
僕の事務所は、納得できるサービスに重点をおかれる方や、信頼関係を重視される方のための事務所です。 どうぞご了承ください。

オプションプラン

上記お申し込みプランに加え、あなたのご希望に応じて以下の業務を行います。

離婚協議立ち会い(代理交渉は法律の規定によりできません)
内容証明郵便作成
告訴状作成(DVがある場合など)
浮気相手に対する慰謝料請求
浮気相手に対する浮気差し止め請求(離婚されずに夫婦関係を修復される場合)

上記の業務以外でも、「こんなことをやってほしい!」というご希望がありましたら、ご遠慮なくおっしゃってください。可能な限り、あなたのためにがんばります。

初回相談(対面での離婚相談)

■ 料金
1回あたり6,300円(税込)です。時間制限はありません。思う存分お話しください。
なお、上記お申し込みプランのいずれかをご依頼いただいた場合、初回相談料が無料になります。

離婚相談■ 離婚相談の場所につきまして
【東京・その他の都道府県にお住まいの方】
基本的には事務所で行っていますが、ご希望の場所に僕が出向くことも可能です(出張費無料、交通費は実費で請求させていただきます)。
【千葉にお住まいの方】
海浜幕張駅付近のビルをよく使っていますが(環境がとても良いため)、ご希望の場所に僕が出向くことも可能です(出張費無料、海浜幕張の場合は交通費も無料、その他の場所の場合は海浜幕張からの交通費を実費で請求させていただきます)。
もちろん事務所をご希望の場合は、事務所にて相談を行います。

■ 離婚相談の日時につきまして
対面相談は営業時間外でも行っています。
お問い合わせ・相談予約から、ご希望の日時と場所をご連絡ください。
ご希望の日時については、「できるだけ早く」という形でもかまいません。
  その場合は、最も早い予定でご予約をお取りします。

■ 離婚相談のときにご持参いただくもの
・ご本人様を確認できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
・ご印鑑
・離婚に関係する資料

離婚手続き費用(実費)のご負担につきまし

離婚手続きを進めるために必要な費用(交通費、通信費、公証役場に支払う費用等)をご負担くださいますよう、お願いいたします。

料金のお支払いにつきまし

上記着手金をお支払いいただいた時点で、正式にご依頼いただいたと判断して業務に着手しております(銀行振込手数料はご負担ください)。
なお、着手金が10万円を超えるプランをお申し込みの場合は、分割払いにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

安心のフォロー体制

離婚フォロー離婚協議書作成後、万が一、慰謝料・財産分与・養育費の支払いが止まってしまったり、想定していなかったことが起こった場合のフォローもお任せください。
僕は「離婚協議書を作りました。ハイ、さよなら。」というのは嫌いです。
離婚協議書作成後も、僕があなたをフォローします(アドバイスの範囲におさまらない場合は有料での対応となります)。

ご依頼受任の限定

お受けできない業務があります

以下の業務は、法律の規定によりお受けすることができません。ご了承ください。

配偶者様や浮気相手との代理交渉
 (協議立ち会いや警告文の送付ならお受けできます)
裁判所に関わる手続き(裁判、家事調停など)
不動産の名義変更(司法書士を紹介します)

こういう方からのご依頼はお受けできません

以下に当てはまる方に対しては、僕がお手伝いすることはできません。

ご自身の離婚問題に真剣に向き合っていない方
すべて他人任せで、ご自身では全く動こうとされない方
僕に真実を伝えてくれない方(ウソをつく方)
とにかく徹底的に戦って、自分の主張を100%通さないと気が済まない方
匿名・偽名・電話番号非通知などで、お問い合わせや相談申込みをされる方

僕は、離婚問題に真剣に向き合い、なるべく早い段階でしっかりとした解決をしたい方のためにがんばります。

離婚協議書作成にかける思い

「いち早く、悩みや苦しみから抜け出てほしい」 これが僕の思いです。
法律事務所にいたころは、離婚調停や離婚裁判などの裁判所の手続きが仕事でしたが、正直言って、裁判所まで持ち込まれた事案はもうドロ沼です。調停で解決できたとしても半年以上はかかりますし、もし裁判になってしまったら1年以上はかかります。それに裁判所の手続きは、第三者の前で夫婦の内情を暴露し合い、お互いを責め合い、傷つけ合います。その結果、勝った負けたに関係なく、精神面はボロボロになります。

離婚協議書作成にかける思いそこで僕は思いました。「離婚問題で悩んでいる方は、そんなドロ沼を望んでなんかいない。もっと早い段階でスッキリ解決したいはずだ」と。
実際、離婚調停中や離婚裁判中の方と連絡を取ると、かなり強い苛立ちや焦り、そして精神的な疲れを感じていることがよくわかります。
しかし法律事務所は、裁判所の手続きが仕事ですので、ご依頼者様にはそれを我慢していただいて、粛々と手続きを進めるしかありませんでした。
そのような経緯があって、独立して自分の事務所を設立してからは、協議離婚で早く解決できるようにがんばっています。

そして僕自身、僕が12歳のときに両親が離婚しています。
そこでは、夫婦の葛藤や子供への影響、そして離婚後の世界まで、実際の生々しい世界を見てきました。ですので僕であれば、離婚問題でお悩みの方にとっての良き理解者にもなれると思います。

この仕事をしていて一番うれしいのは、ご依頼者様から「思ったより早く解決できました!」「ありがとうございました!」という感謝のお言葉をいただいたときです。また、困ってしまったご依頼者様のお顔が明るく変わったときは、僕のほうも明るく楽しい気持ちになります。

今後も、できるだけ多くの離婚問題に取り組んで、離婚問題でお悩みの方と一緒に歩んでいきたいと思っています。

お問い合わせ・相談予約

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